電子申告にも対応【連結納税システムとは?】

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連結納税制度を知ろう【仕組みが分かれば節税できる】

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連結納税の基礎知識

連結納税とは連結グループに属しているそれぞれの法人の所得金額と欠損金額を損益通算して連結所得金額を計算します。そして、連結所得金額に対する法人税を親会社がまとめて支払います。連結納税のメリットはいくつかありますが、グループ内に黒字の会社と赤字の会社があるときに損益通算がされることで納税額をへらすことが出来ます。また、連結子会社が赤字で親会社や他の連結子会社が黒字である場合に赤字子会社の繰越欠損金を損金に算入することが可能です。このように連結納税は連結グループを持っている法人の節税効果などで大きなメリットがあります。手続きが複雑ですので税理士などのプロに相談しましょう。連結納税は電子申告にも対応しています。

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連結納税システムの特徴

連結納税システムの特徴として親会社と子会社で別々に処理していた納税システムを連結グループでまとめて処理することです。このことで、単体で納税するよりも少ない金額の納税で済ませることが可能で節税効果があります。連結納税の特徴として抑えておきたいことは国内100%グループ会社が対象です。また、単体ベースの申告から連結納税申告書を作成します。そして、連結納税では基本的には法人税のみが対象となります。これらの特徴を踏まえた上で、問題となることが事務処理の増大です。これまでは親会社のみの事務処理で済んでいたことが子会社へも影響するため、グループ全体での事務処理が多くなってしまいます。この辺は電子申告なども利用してプロに相談しましょう。